太陽光発電設置

太陽光発電システムって・・・本当にいいの? と言われます。ではどんな仕組みなのでしょうか。
①太陽電池モジュール:太陽の光から電気を創ります。
②パワーコンディショナ:電気を家庭で使える電力に変換します。
③電力量計:買う電力と売る電力の量を計測します。

現在電気の買取をする「電力全量買取制度」があります。太陽光発電で造られた電気を、電力会社に一定期間定額で買取りしてもらえる制度です。長期にわたり安定した売電メリットが得られる制度です。 どれくらい売電できるのかというと、例えば 10Kwの太陽光システムを導入した場合、1年間の予測発電量は、約10,000Kw/hが見込まれます。1年間の売電金額は、約10,000Kw/h×32円=約320,000円!20年間の売電金額とすると、約32万円×20年=約640万円!!になります。 太陽光発電の4つのメリットがあります。①電気代をグッと節約できます。②余った電気を売ることも出来ます。③停電になっても電気が使える。④環境にやさしいエネルギーです。

あまり表立って言われていませんが、デメリットもあります。(国の政策の為、表に出にくい所があります)
①売電価格が現在、太陽光パネルを載せていない家庭から金額を徴収されています。②太陽光パネルを作るのに二酸化炭素を大量に発生させています。③売電価格の変動。④太陽光パネルを載せる広いスペースが必要な為、環境破壊をしている。⑤暴風で屋根・太陽光パネルが壊れた(飛散物など)割れた場合、修理にお金がかかる、またパネルの液漏れは日中発電してしまうので作業できない。などあります。

更に押えておきたい点は、寿命が尽きた30年以降のこと。
廃棄処分するには、鉛・カドミウム・セレンなどを含むため産業廃棄物になるので専門業者に頼むことになります。
日中は電気をつくってしまうので、適切な施工方法によって電気を遮断します。
足場を建て、電気工事をしてパネルを外し運搬し処分までかかると 50KWの太陽光パネルで150万円程と言われます。
その他に、屋根であれば種の補修費が別途かかります。

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